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  1. 焼津市議会 2020-11-01
    令和2年11月定例会〔資料〕


    取得元: 焼津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  各委員会議案付託表(1)                                    令和2年11月定例会   [ 総務文教常任委員会 ]  1.議第72号 焼津市税外収入督促等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について   [ 市民福祉常任委員会 ]  1.議第65号 令和2年度焼津市し尿処理事業特別会計補正予算(第1号)案  2.議第66号 令和2年度焼津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)案  3.議第69号 令和2年度焼津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)案  4.議第71号 焼津市印鑑条例及び焼津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について  5.議第73号 焼津市大井川精神障害者地域活動支援センター条例の一部を改正する条例の制         定について  6.議第74号 焼津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について  7.議第77号 焼津市大井川精神障害者地域活動支援センター指定管理者の指定について
      [ 建設経済常任委員会 ]  1.議第67号 令和2年度焼津市温泉事業特別会計補正予算(第1号)案  2.議第68号 令和2年度焼津市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)案  3.議第70号 令和2年度焼津市港湾事業特別会計補正予算(第3号)案  4.議第75号 ディスカバリーパーク焼津天文科学館指定管理者の指定について  5.議第76号 ディスカバリーパーク焼津温水プール及び焼津市立青峯プール指定管理者の指         定について  6.議第78号 焼津市道路線の認定について  7.議第79号 焼津市道路線の変更について   [ 予算決算審査特別委員会 ]  1.議第64号 令和2年度焼津市一般会計補正予算(第7号)案                  各委員会議案付託表(2)                                    令和2年11月定例会   [ 総務文教常任委員会 ]  1.議第80号 焼津市議員報酬等支給条例の一部を改正する条例の制定について  2.議第81号 焼津市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について  3.議第82号 焼津市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について   [ 市民福祉常任委員会 ]  1.議第83号 焼津市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定につ         いて 2        令和2年11月定例会一般質問者及び質問要旨    ┌──────────────────────────────────────────────┐    │1 秋山博子議員(質問方式一問一答)                            │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・教育長                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 DV対策強化被害者支援のための「対策プロジェクトチーム」「条例制定」を求めて     │    │   本年2月、警視庁は、2019年全国の警察に寄せられたDV(ドメスティック・バイオレンス)  │    │  の相談が、2001年に「DV防止法」が施行されて以来、最多の8万件を超えたと発表しました。  │    │  さる9月議会の決算認定にかかる主要施策概要報告書では、こども相談センターの事業とし   │    │  て2019年度「DV相談50件、一時保護1件」が報告されています。今年2月以降のコロナ禍の   │    │  影響により、福祉の窓口への生活相談の件数が、昨年に比べて約4倍にものっているように   │    │  DV相談も増えているのではないでしょうか。                        │    │   私のところにもDV対策を求める被害者の声が届いています。これはコロナ禍で発生したと   │    │  いうよりも、それまで社会が抱えていた、しかし見えにくかった課題がコロナ禍で浮き彫り   │    │  にされたのだと多くの方が指摘している、その通りでしょう。行政にとっては、この可視化   │    │  された課題に取り組み、解決の道筋を付けていく、いまがその機会であろうと考えます。    │    │   国の第4次男女共同参画基本計画は「女性に対するあらゆる暴力の根絶」をうたっており、  │    │  焼津市は第3次焼津市男女共同参画プランの中で、「DVを受けたことについて、どこにも誰   │    │  にも相談しなかった人の割合の減少」を、目標として掲げています。             │    │   私への相談者の場合は、周囲に相談しても「そのくらい我慢できるでしょう」「あんなに   │    │  やさしそうな人がそんなことするわけがない」と言われ、すでに10年以上も、自分を責め、   │    │  追い詰められる日々を送っていました。DVは、「身体的暴力」だけでなく、大声でどなった   │    │  り人前でばかにしたりする「精神的な暴力」、電話や持ち物などを細かくチェックする「社   │    │  会的暴力」、生活費を渡さないなどの「経済的暴力」、避妊に協力しない「性的暴力」、子   │    │  どもに危害を加えるといっておどす「子どもを利用した暴力」も含まれます。         │    │   しかし、加害者・被害者、そして相談を受けた周囲が、それらをDVだと認識できないこと   │    │  が、解決をはばんでいる大きな要因であり、また、背景に加害者の精神疾患や幼少期の虐待   │    │  被害者が少なくないことも指摘されています。                       │    │   このように解決への道筋は単純ではないのですが、                    │    │   このままでは基本計画でうたわれている「女性に対するあらゆる暴力の根絶」には遠すぎ   │    │  ると危機感をおぼえます。DVの及ぼす影響は、加害者・被害者の生活困難、住居不安、精神   │    │  疾患、健康不安、就労困難、さらに子どもたちの就学困難や児童虐待など、多岐にわたるこ   │    │  とから、全庁横断の「DV対策プロジェクトチーム」を立ち上げ、現在、条例制定に向けて進   │    │  めている「犯罪被害者等支援条例」により取り組んでいただくことを求め、以下、質問いた   │    │  します。                                        │    │  (1) 被害者を守る緊急避難体制について                          │    │    被害者を守る緊急避難の体制について、現状ではまずこども相談センターで対応し、そ   │    │   の評価をもって県が支援する流れと伺っている。こども相談センターの体制はどのような   │    │   ものか。また、子どもが、就学しながら避難することのできる体制を、市が整える必要が   │    │   あるのではないか                                   │    │  (2) 加害者支援                                     │    │    加害者へのアプローチと支援について、海外ではたとえば、加害者に回復プログラムを   │    │   受講することを義務付けている国もある。現状は加害者にどのようにアプローチし、再発   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   を防ぎ回復していくための「加害者支援」を行っているか                 │    │  (3) 早期発見                                      │    │    DVの早期発見への対策について、アンテナを高くしあらゆる機会を捉えて早期に発見す   │    │   ることが求められており、そのためには職員研修も必要と思われるが、関連の研修はどの   │    │   ように行われているか                                 │    │  (4) 犯罪被害者等支援条例                                │    │    「犯罪被害者等支援条例」について、県内では6市町が制定し取り組んでいる。現在、   │    │   市で進めている条例は「DV・ストーカー・児童虐待」の被害者等支援を含めた条例となる   │    │   のか、市長の見解を伺う                                │    │  (5) 学校対応・学校教育                                 │    │    DVが子どもに及ぼす影響ははかり知れない。DVの被害を受けていた児童生徒への学校の   │    │   対応と、DV予防教育について教育長の見解を伺う                     │    │  (6) プロジェクトチーム                                 │    │    「DV対策プロジェクトチーム」の立ち上げについて、社会的損失の未然防止にもつなが   │    │   るものであり、市長の見解を伺う                            │    │                                              │    │ 2 公園の遊び場をインクルーシブに、ユニバーサルデザイン遊具の設置を           │    │   これまで議会では当局に対し、あらゆる政策にユニバーサルデザインの理念を取り入れて   │    │  いただくよう求めてきました。来春6月にオープンするという「ターントクルこども館」の   │    │  概要説明の際にも、多文化共生への配慮についてご意見させていただきました。今回は、こ   │    │  うした公共施設、公園などの遊び場が、障がいを持つ子どもたち、外国から来た子どもた    │    │  ち、そして幅広い世代の交流の場として機能するために不可欠な、ユニバーサルデザイン遊   │
       │  具の設置を求めて伺います。公園整備の新しい流れとしては、障がいや年齢を超えて集まり   │    │  遊べる遊具や仕掛けをもった「インクルーシブ公園」が日本でも誕生しはじめました。きっ   │    │  かけは障がい児の保護者が中心となって海外の事例を研究し提案したことだったと聞いてい   │    │  ます。                                         │    │   インクルーシブという言葉は最近聞かれるようになりましたが、排除の反対語「包摂」と   │    │  いう意味であり、やさしい言葉では「仲間外れにしない」「みんな一緒に」という意味にな   │    │  ります。さる10月下旬、ネットでつながりのある焼津市民の何人かにアンケートを実施した   │    │  ところ、障がい児の保護者からは「障がい者を含めた居場所がほしい」との声が寄せられま   │    │  した。コロナ禍でいっそうその思いが募り、不自由さをこらえているのだろうと思います。   │    │   いま、公共とは何か・公共空間の役割とは何か、という問題意識が社会に高まっているの   │    │  を感じます。税金を使い、市民のために設置整備をすすめる行政や議会が、市民意識・市民   │    │  ニーズに合わせて認識をアップデートしていく必要を痛感します。職員の皆さんも日々情報   │    │  収集や研究を続けておられると思いますが、焼津市にはぜひ「インクルーシブな遊び場」を   │    │  つくることに積極的に取り組んでいただきたく、以下、伺います。              │    │  (1) 今後の公園計画                                   │    │    今後の整備計画について、焼津市が今後新たに整備しようとしている公園の計画はある   │    │   のか                                         │    │  (2) ターントクルこども館                                │    │    「ターントクルこども館」について、インクルーシブな場づくりへの具体的な配慮はど   │    │   のようなものか                                    │    │  (3) 現状の遊具                                     │    │    既存の公園にある遊具について、現状のインクルーシブへの配慮はどうか         │    │  (4) 当事者の声                                     │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │    遊具の更新や新設公園の遊具設置を決めるなど、遊び場に求められる機能を検討する場   │    │   に、多様な当事者の声を活かして欲しいがいかがか                    │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │2 杉崎辰行議員(質問方式一問一答)                            │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 遅れている防災力の強化を目指して─生活に密着した対応不足の解消の為に─        │    │   最近の災害について、過去に経験がないと言われるものが増加しているので、これらを教   │    │  訓として、防災力を高めなければならないが、それが不足していると思えるので、以下を伺   │    │  う。                                          │    │    具体的な防災対策に関連して                             │    │   ア 焼津漁港と大井川港の胸壁計画の進捗について                    │    │     焼津漁港では胸壁案から8年以上経過しているにも拘らず、いまだ先が見えない理由   │    │    と今後の具体的計画も含み伺う。                           │    │     なお、大井川港の胸壁についても、今後の具体的計画を伺う              │    │   イ 避難タワー、避難高台、避難施設等は、津波対策として設置されているが、他の災害   │    │    にも効果があると考える。現状で満たされているか伺う                 │    │   ウ 昨年の台風19号の被害に対するものとそれを教訓とした、防災対策について伺う     │    │   エ 各種の災害に対する市民への説明も含んだ、防災教育について伺う           │    │                                              │    │ 2 不明瞭・不誠実・虚偽とも捉えられる説明の是正─市政の透明化のために─         │    │   市庁舎は、来庁者が来易く、有事の際は対策本部として機能でき、職員も集結に支障が出   │    │  にくい場所にあるべきだが、焼津市は津波浸水想定地に新庁舎を建設中である。その場所決   │    │  定の過程と理由が、多くの市民に理解されていないので、改めて明確かつ記録として残すた   │    │  め、質問する。                                     │    │  (1) 市役所新庁舎場所決定に関しての疑問について                     │    │   ア 市役所新庁舎の建設場所が現在地となった過程と理由について、市民の多くは疑問が   │    │    払拭されていない。場所決定理由の説明で総合的判断と答えているが、その総合的判断   │    │    に至る、個々の判断の細部について、防災面の捉え方も含み伺う             │    │   イ 現在地に決定する過程での、職員間による議論が見えないが、何の意見もなかったの   │    │    か伺う                                       │    │  (2) 他市との情報交換における内容開示の疑問について                   │    │    他市町との連携、広域連携が益々重要と言われているが、そのためには周辺市町との信   │    │   頼関係が構築されていなければならない。しかしこれに反するようなことがあったので、   │    │   質問する。                                      │    │   ア 大井川焼津藤枝SIC周辺まちづくりに関して、藤枝市との意見交換について、2月議会   │    │    での青島議員による「意見交換会の際に、どのような反応があったか」の質問に対し、   │    │    「別段の意見はなかった」と答えている。これに関して、9月議会で青島議員が問い直   │    │    したら「その時点での話」と答えた、両答弁とも市長の答弁と言えるが、藤枝市はこれ   │    │    らをどのように捉えたか把握しているか伺う                      │    │   イ このような他市との意見交換の内容も、公文書として記録すべきであるが、実行され   │    │    ているか伺う                                    │    │   ウ このような記録は、請求があれば速やかに提出すべきであるが、実行されているか伺   │    │    う                                         │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  (3) 市政の透明性について                                │    │    行政における事業決定など全てにおいて、庁内での多くの意見・議論の過程とその透明   │    │   性が確保されたものでなくてはならない。今までの質問から、そこに疑問を持つので質問   │    │   する。                                        │    │     透明性が高く、広く意見を求める市政運営が行われるよう、職員間での議論がされて   │    │    いるか伺う                                     │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 3 村松幸昌議員(質問方式一問一答)                           │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   市民が安心して住み続けられるまちづくりについて                    │    │  (1) 少子化傾向が強まる中での子育てについて                       │    │    県内でもトップクラスとなったと言われている、本市の子育て支援施策についてお尋ね   │    │   する。                                        │    │   ア 子育て施策の効果及び子育て世代からどのような声を聴いているか伺う         │    │   イ コロナ禍における乳幼児等の健診の受診控えが有ると言われているが焼津市の状況を   │    │    伺う                                        │    │   ウ 子育て施策全般の今後の課題とこれからの取組の方向性を伺う             │    │  (2) 人生100年時代を迎えての住み続けられる住環境整備と地域包括ケアについて        │    │    少子高齢社会の進展に伴い、衣・食に次ぐ住を取り巻く問題が顕在化していると言われ   │    │   ています。また、住み慣れた地域で生涯を笑顔で暮らすための必須条件は、生命と健康を   │    │   守ることであると考えます。市民の暮らしやすい環境を作っていくための焼津市の土地利   │    │   用等及び地域包括ケアについてお尋ねする。                       │    │   ア 安心、安全な住環境を作っていくための取組について                 │    │    (ア) 市内の土地区画整理事業は、現在施行中も含めて、市施行11事業、組合施行13事業   │    │     を数える。この事業での「安心安全なまちづくり」の事業効果と評価を伺う       │    │    (イ) 快適な住環境づくりのために進めてきた南部土地区画整理事業についてどのような   │
       │     効果があったか伺う                                │    │   イ 地域包括ケアについて                               │    │    (ア) 住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくため、介護や医療・生活支援などの地域   │    │     包括ケアの仕組みづくりを進めているが、これまでの取組と効果について伺う      │    │    (イ) 今後の展開を伺う                                │    │  (3) 国民健康保険の制度改正による国保の広域化に伴う保険料賦課方式の統一について     │    │    社会保障及び国民保健の向上に寄与する、国保の広域化に伴い定められた静岡県国民健   │    │   康保険運営方針では、医療費適正化の取組、収納率向上の取組、赤字繰り入れの解消・削   │    │   減の取組とともに、保険料賦課方式の統一の取組を段階的に行い、最終的に県単位での標   │    │   準保険料率の一本化を目指すこととされています。賦課方式等について伺う。        │    │   ア 令和2年度における県内市町の資産割廃止状況はどうか伺う              │    │   イ 資産割を廃止した場合、保険税賦課額への影響はどうか。また、その影響額、つまり   │    │    減額となる保険税額をどう確保するのか伺う                      │    │   ウ 国保税の資産割の廃止について、市長は令和2年2月議会において「廃止の時期や方   │    │    法については、今後、基金の状況や他市の動向等を参考に、総合的に検討する」とした   │    │    が、その後の検討状況はどうか伺う                          │    │  (4) 市民に解り易いデジタル化政策について                        │    │    国でも推進を本格化している、市民サービス向上のための行政のデジタル化についてお   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   尋ねする。                                      │    │   ア 行政のデジタル化を進めるための課題と、現在進めている内容を伺う          │    │   イ ビッグデータの利活用やAIによる住民サービスなど、本市のデジタル化の将来ビジョ   │    │    ンと、この先、進めなければならない具体的な内容は何か伺う              │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │4 青島悦世議員(質問方式一問一答)                            │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・病院事業管理者                          │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 情報公開・合意形成について市当局の考えを伺う(大井川焼津藤枝SIC周辺まちづくり関係)  │    │  (1) 大井川焼津藤枝 SIC周辺まちづくり関係の情報公開について               │    │    藤枝市との情報交換について、令和2年10月7日焼津市行政経営部政策企画課から、    │    │   「大井川焼津藤枝SIC周辺まちづくり関係で【藤枝市との情報交換について(両市の企画・   │    │   都市計画部局での協議)】この資料を同僚議員から伺っています。私は、藤枝市側の資料   │    │   について協議内容を伺っています。                           │    │   ア 藤枝市との情報交換という中で情報共有できていると考えてよいか           │    │   イ 焼津市が提出した藤枝市との情報交換について協議の内容は公文書として理解してよ   │    │    いか                                        │    │   ウ 公開できない部分はあったのか                           │    │  (2) 情報の共有・合意形成について                            │    │    地方分権の推進により市の活動は、より自由度と責任が増してきたものと私は理解して   │    │   きました。地域の課題を施策立案化し、進めるためには、ディスクロジャー(情報の自主   │    │   的公開)が必要であると考えてきました。以前ある副市長が庁内での仕事上のメモも公文   │    │   書だといった言葉を思い出します。また、各施策の実現を図るためには住民と行政のパー   │    │   トナーシップによる開かれた合意形成は必要不可欠のものである。このように考えます。   │    │   ア 「大井川焼津藤枝SIC周辺まちづくり」ということから地域と焼津市として市民の皆    │    │    さんに情報共有されていると思われていますか                     │    │   イ 区画整理事業による土地利用を進めるという考えは、いつ地元を含めて合意形成がな   │    │    されたのか                                     │    │   ウ 周辺住民や市内の商業関係者にまちづくりの動きについて現段階でも説明すべきと考   │    │    えますが如何か                                   │    │   エ 9月議会答弁の中で意向調査の後で、次のステップに進める作業として、準備組合の   │    │    設立ということで答弁がありましたが、組合施行が主体になるわけですがこの事業の進   │    │    め方、支援の仕方は、どのように考えているか                     │    │  (3) 両市の情報交換から見えてくるものについて                      │    │   ア まちづくりとは「感動」と「共感」が原点である。この言葉を借りれば、必ずしもそ   │    │    の努力がなされているとは思われませんが、市長の考えをお聞きします          │    │   イ 「連携」このことは地域周辺(大井川地区)藤枝市等必要なことは当然と考えますが   │    │    どのように進めようとしていますか                          │    │                                              │    │ 2 市の財政状況から諸計画の変更はありますか                       │    │    コロナウイルス感染症で社会経済の見通しが不透明ということもあります。焼津市の行   │    │   政運営について伺います。                               │    │   ア 9月議会一般質問答弁より「新型コロナウイルスの感染拡大により、全国の医療機関   │    │    において、医療体制や経営面で大きな影響を受けていると認識しております。当院にお   │    │    いても、緊急事態宣言の発令時期を中心に、昨年度同時期と比べて入院、外来とも患者   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │    数が減少し、収入も減少しております。「新病院建築に当たっては、今後の収支の状況   │    │    を注視し、検討していく必要があると考えております。」                │    │     このように答弁されています。その後、今日までどのように検討・協議されてきまし   │    │    たか                                        │    │   イ その他の事業で縮小、白紙、凍結等検討されているものはありますか          │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │5 深田百合子議員(質問方式一問一答)                           │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 核兵器禁止条約発効確定!新たなステージに向けた焼津市の果たす役割とは         │    │    核兵器禁止条約発効と焼津市の果たす役割                       │    │    「核兵器禁止条約1月22日発効!」心躍る嬉しいニュースが飛び込んできた。原水爆禁   │    │   止の軌跡は75年におよぶ。1945年広島、長崎への原爆投下後は報道規制が敷かれ、国民は   │    │   何年も原爆の恐ろしさを知らされなかった。1954年米国がビキニ環礁で水爆実験を実施し、  │    │   マーシャル諸島島民や多くの日本漁船が被災。同年3月1日には焼津港を母港とする第五   │    │   福竜丸が被災し9月23日には乗組員の方が亡くなられた。経済も深刻な事態に陥ってしま   │    │   った。普通のお母さんたちや市内の中学生たちが「もう黙ってはいられない」と、「原水   │    │   爆禁止署名」に立ち上がり、瞬く間に全国に広がっていった。広島、長崎の被爆者の皆さ   │    │   んも非核の声を上げることができたと、署名は3,200万人にのぼり、さらに世界に広がって   │    │   いった。被爆者の命がけの訴えと、平和を願う一人ひとりの市民の勇気ある声と行動が世   │    │   界を大きく動かし、2017年7月国連会議では「核兵器禁止条約」が採択された。焼津市議   │    │   会も同禁止条約の批准に向け2017年2月と9月の定例会において2度も意見書を国へ上げ   │    │   発信してきた。そして3年後の今年10月21日、同禁止条約の発効に必要な国や地域の署名・  │    │   批准が50か国となった。これは歴史上かつてないことである。核兵器禁止条約が発効すれ   │    │   ば、核兵器を違法化する歴史上初の国際規範となる。今、国際社会は核兵器廃絶か、固執   │    │   するのかに二分されているが、核兵器廃絶の大きな流れが一歩進み始めている時、唯一の   │    │   戦争被爆国である日本政府は同禁止条約に一刻も早く署名・批准すべきである。世論調査   │    │   では日本政府の署名・批准に7割も賛成しているのである。                │    │   ア 核兵器禁止条約発効に対する第3の被災市である焼津市長としての見解を伺う      │    │   イ 国へ核兵器禁止条約の署名・批准を求めること                    │    │   ウ 若い皆さんが他県の青年と核兵器禁止条約や核廃絶に向けて平和学習・交流ができる   │
       │    機会を設けること                                  │    │                                              │    │ 2 どの子も利用しやすく、楽しめるターントクルこども館へ                 │    │   「ターントクルこども館整備基本構想」(H29年11月作成)と「焼津市ターントクルこども   │    │  館施設管理運営計画」(R2年3月作成)及び入館料の設定(R2年10月作成)について     │    │  (1) 基本的な考え方と基本方針の違い                           │    │     基本理念・基本的な考え方(基本構想)と基本方針(施設管理運営計画)に違いがあ   │    │    るがなぜか                                     │    │  (2) 入館者数の試算                                   │    │   ア 入館者数については2.3階の焼津おもちゃ美術館を年間10万人で市内4万人市外6万人   │    │    と、4対6の割合で試算している。焼津市の人口では入館者は29%約3割となる。おも   │    │    ちゃ美術館の市民の割合が少ないのはなぜか                      │    │   イ 1階だけの年間入館者数(市内・市外)及び全館の年間入館者数の試算を伺う      │    │  (3) 維持管理費等経費                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │    全体の維持管理費等経費は1億3,860万円(運営費7,300万円、施設管理費4,060万円、    │    │   施設の減価償却費2,500万円)でそのうち焼津おもちゃ美術館部分は7,990万円(運営費    │    │   4,210万円、施設管理費2,340万円、施設の減価償却費1,440万円)57.6%で、入館料合計    │    │   5,625万円(70.40%)を引いても年間の維持管理費は8,235万円掛かる試算である。      │    │   ア 運営費、施設管理費、減価償却費の内訳                       │    │   イ 各階、部屋(フロアー)の運営体制、人員配置                    │    │   ウ 年間経費8,235万円の財源はどこから捻出するか                    │    │  (4) 子ども図書館                                    │    │     運営方法と人員配置、対象年齢を伺う                        │    │  (5) 一部業務の民間委託                                 │    │     直営期間は、一部業務を民間事業者への委託を想定しているとのことだが、維持管理   │    │    費のどこに含まれているか。また、業務内容、年間委託料、契約方法を伺う        │    │  (6) 入館料・利用者数等近隣類似施設との比較から無料について               │    │     市内の未就学児は無料で、保護者同伴で小学生1人が無料となるが、「子どもが無料   │    │    になっても親2人で1,000円掛かるため何回も行けない」、「せめて親は300円にして欲   │    │    しい」などの声が寄せられている。屋内の子育て支援施設である、大井川児童センター、  │    │    島田市の子ども館や藤枝市のキッズパークの入館料と利用者数から、全館無料が求めら   │    │    れるがどうか                                    │    │  (7) 3年後の管理運営について                              │    │   ア 具体的にどうするのか                               │    │   イ 年間維持管理費8,235万円は委託料とするのか                     │    │   ウ とまとぴあの児童館とターントクルこども館の法的根拠が違うが、とまとぴあは児童   │    │    福祉法に基づく児童センターであり、利用者は無料、年間の維持管理費は1千万円余で   │    │    ある。3年後には経費を見直して児童館とすることが求められるがどうか         │    │                                              │    │ 3 安心して「介護タクシー」が利用できるよう市の助成を                  │    │   市内A会社は現在介護タクシーをやっていないので、市外B会社を利用していたら、介護   │    │  タクシーは今年12月いっぱいで終了する、と。病院通院で介護タクシーを利用している市民   │    │  の方から何とか継続して欲しい切実な要望が寄せられました。                │    │  (1) 介護タクシーの利用状況                               │    │     介護タクシーは、介護保険サービス、障害者自立支援サービス、その他の利用方法が   │    │    あると思うが、それぞれの利用状況はどうか                      │    │  (2) 予約状況の把握                                   │    │     現在でも介護タクシーは、行きと帰りの両方を予約しなければならないため、すぐ予   │    │    約はできないと聞く。予約状況をどのように把握しているか               │    │  (3) 安心して利用できるよう市の助成を                          │    │     市内の介護タクシーが増えるよう市の助成を行うこと、または近隣市町と連携して助   │    │    成を行うなど、市民の方々が安心して介護タクシーが利用できるよう改善を求めたい    │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │6 増井好典議員(質問方式一問一答)                            │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・教育長                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 焼津市の農業における未来構想について                         │    │    焼津市の農業をどのように捉え発展へと進めていくのか                 │    │    本年は新型コロナの影響は農業従事者にとっても大きな影響があったのではないかと推   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   察されますそのような中で国や県の施策も多数あり焼津市としてもそれらの展開と推進を   │    │   してきました農業従事者のご理解を得て、賛同や参加を得て頂き農業発展が少しずつ前進   │    │   しているとの見解を聞いているところです。                       │    │    そこで更なる農業の前進を目指して何をどのように仕組みを展開していくのかお伺いし   │    │   ます。                                        │    │   ア 農業従事者に対してやいづ農業支援センターが窓口となりワンストップ機能を果たす   │    │    べく一本化しました。今後の展開と目指す姿をお伺いします               │    │   イ 儲かる農業こそが産業として成立する姿だと考えます。実現するためには生産と出口   │    │    である商業化が一つの枠であることが必要であります。出口である商業化、販売手段な   │    │    ど、どのようにお考えであるかお伺いします                      │    │   ウ 県ではICTによる水田の水管理実験が行われています。袋井市と磐田市では実験に   │    │    参加され成果が見込まれるとの報道がありました。今後は三島市などでも実験が行われ   │    │    るとのことです。水管理の作業時間が7割削減可能とのことですが、焼津市でもICT   │    │    技術を活用した取り組みを推進していくお考えはありますかお伺いします         │    │   エ 畳表の材料となるイグサの栽培が一部農地で展開されています。今後イグサの生産推   │    │    進は焼津市としてどのように考え展開、発展させていくのか今後の計画などあればお伺   │    │    いします                                      │    │                                              │    │ 2 庁内及び関係各所、学校関係のパソコンセキュリテイーについて              │    │    焼津市としても今後はキャッシュレス化の導入やAIによる業務推進などパソコンやそ   │    │   のシステムなどの運用が益々高まると考えられます。                   │    │    個人情報の漏洩やハッカーなどによる犯罪行為金銭目的などによる遠隔操作など多くの   │    │   危険要素も考えていく必要があると思います。                      │    │    GIGAスクールも開始されますとセキュリティ対策は益々必要不可欠となり、より高   │    │   度な知識と豊富な経験が必要となるでしょう焼津市では情報対策として情報セキュリティ   │    │   委員会が組織されています。                              │    │    そこでお伺いします。                                │    │   ア 今後増大すると考えられる個人情報等のデータの管理、所謂ハッカーや悪戯、悪意や   │    │    何らかの目的を持った妨害などに対応すべき対策はお考えでしょうかお伺いします     │    │   イ ヘルプデスクなど、専門の民間人材の活用について、どのようにお考えでしょうかお   │    │    伺いします                                     │    │   ウ 学校関係、特に校内使用に関しては特段な心配無いように思えるが、タブレットの持   │    │    ち出しも先々考えられます。その際のセキュリティ対策はどのようなお考えかお伺いし   │    │    ます                                        │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │7 岡田光正議員(質問方式一問一答)                            │
       ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 ターントクルこども館管理運営計画および経費の考え方が甘くないか            │    │   10月27日ターントクルこども館の入館料の設定についての説明資料をいただきました。    │    │  (本来なら条例提出前に検討したかったところです)資料を拝見しいくつかの疑問が生じた   │    │  こと、今後の運営に一般予算からの負担が予想以上になりそうな気がした事から以下につい   │    │  てお伺いします。                                    │    │  (1) ターントクルこども館全体の維持管理費等経費について                 │    │   ア 運営費7,300万円の内訳はどのようになっているのか                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   イ 施設管理費4,060万円の内訳はどのようになっているのか                │    │   ウ それらの経費には市からの監督をすべき専従職員の人件費は入っているのか。メンテ   │    │    ナンス等の費用はどうなのか                             │    │   エ 今後も続くであろう、コロナウイルス感染防止の観点からの対策経費や3密対策によ   │    │    る入館者数制限の予想を考慮した上での算出であるか。                 │    │     お子さんが手で接触するおもちゃであるため、唾液等が容易に付着すると考えられる。  │    │     消毒等にかかる物品や対応人件費を考慮に入れているか。               │    │     東京おもちゃ美術館がアルコール消毒によりおもちゃがぼろぼろになっているとして、  │    │    更新のためにクラウドファンディングを行っていることを承知しているか。おもちゃの   │    │    買い替えのスパンが計画段階より早くなっていくと思われるがその費用はどう考えてい   │    │    るか。予想済みなのか                                │    │  (2) 管理運営体制について                                │    │   ア 開館から3年程度は市の直営として施設管理を行い、人材育成の実績ある民間企業に   │    │    一部業務を委託するとのことだが、どのような契約を結ぶのか。当然有料だと思うがど   │    │    のくらい払う予定なのか                               │    │   イ 飲食スペース出店者募集について、公募型プロポーザル方式により優先交渉権者の選   │    │    定を行なうようだが。新しい生活様式の中で飲食スペースのあり方等が当初の計画時と   │    │    は環境が異なっていることを意識しているか                      │    │  (3) 今後の財源の見通しについて                             │    │   ア 将来的に収支がプラスになるとは考えにくいと思われる。当初の数千万円の持ち出し   │    │    分の財源はどのように考えているのか。それによって、他の施策に影響は出ないのか    │    │   イ 総経費17億もの施設です、宝の持ち腐れにならないよう十分な用意をして欲しいと思   │    │    う。それができないなら途中でも計画変更すべきだと思うがいかがか           │    │                                              │    │ 2 大井川の水を守る市民運動に市のご理解とご協力をお願いする               │    │   JR東海のリニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴い大井川源流で毎秒2トンの水   │    │  が減少し,中下流の水利用に影響する可能性が指摘され、これに対していろいろな議論があ   │    │  った。                                         │    │   静岡県及び大井川流域8市2町はリニア静岡工区への対応について、国土交通省に設けら   │    │  れた有識者会議の結論が出されてから決める姿勢を示したとお聴きした。           │    │   私たち焼津市では様々な産業の企業が大井川流域の地下水を利用して生産活動を続けてい   │    │  ます。さらには私たちの、生活用水である水道はまさに地下水です。命の水です。       │    │   トンネル工区内の破砕帯過小評価、県境断層の追加調査の必要性を求める地質の専門家の   │    │  意見やJR東海が委託した地質調査の非公開について発表すると住民の不安を招くと言う発   │    │  言があったとも聞きました。我々が不安がる結果とは何なんでしょう。逆にかえって不安で   │    │  す。                                          │    │   昨年10月私たちは、「中央新幹線建設における大井川水系の水資源の保全に関する意見書」  │    │  を提出しました。1年が経ちましたが、一般市民の方々は、最近の新聞記事等から知った状   │    │  態で当事者意識は薄いようです。そこで新たに活動する必要を考え、以下の質問をいたしま   │    │  す。                                          │    │    焼津市の考え方について                               │    │   ア 大井川の減水問題に関して、JR東海は県に対して、全量のポンプアップなど環境保   │    │    全対策を示しています。県は、これに対し、大変厳しい態度をとっておりますが、この   │    │    回答は納得できるものと理解しているのかどうか、お伺いします             │    │   イ 市は、中下流域の地下水への影響が生じないように、また将来にわたり安全・安心が   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │    確保できるように、県と連携してJR東海と協議を継続してまいります。と昨年9月議   │    │    会でご答弁いただいています。今もそのお考えは変らないでしょうか           │    │   ウ 私たちは正確なデータが無い中での流量予測に疑問を持つとともに、掘ってみなけれ   │    │    ばわからないと言う工事は許してはならないと強く思います。大井川流域の命の水を守   │    │    る取り組みを市民運動として参りたいと強く思います。焼津市でも市長を先頭に8市2   │    │    町に足並みをそろえた応援をお願いしたいと思いますがいかがお考えでしょうか      │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │8 須崎 章議員(質問方式一問一答)                            │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 豊田地域公園整備について                               │    │  (1) 無償借地公園について                                │    │    都市緑地法第4条に規定されている、焼津市みどりの基本計画において、宅地化が進ん   │    │   でいる地区の公園整備と借地公園制度の活用を検討し、身近な場所で気軽に公園を利用で   │    │   きる環境づくりを進めることとしています。昨年9月議会一般質問で事業化に先立ち、先   │    │   進地の事例を精査するとともに要綱等の策定を進めていると回答した。以下について伺う。  │    │   ア 無償借地公園制度要綱の策定状況と内容を伺う                    │    │   イ 借地における設計の考え方と維持管理について伺う                  │    │  (2) 公園整備要望について                                │    │   焼津市豊田地域まちづくり推進協議会より、9月提出の豊田地域公園整備について伺う。   │    │   ア 要望をどのように受けとめたか伺う                         │    │   イ 公園整備の可能性はあるか伺う                           │    │                                              │    │ 2 地域公共交通網形成について                              │    │    実施スケジュールの進捗状況について                         │    │    焼津市地域公共交通網形成計画が、平成30年3月に5か年計画で策定され、今年度は3   │    │   年目の中間期になります。                               │    │    実施スケジュールにおける実施計画の状況について、以下の点を伺う。          │    │   ア 焼津駅・市立総合病院・大井川庁舎間の幹線軸の強化状況を伺う            │    │   イ 結節点における公共交通の利用に関する案内表示の強化と待合環境の充実状況を伺う   │    │   ウ 大井川庁舎における結節機能の強化状況を伺う                    │    │   エ 地域ニーズや利用状況を踏まえたデマンド型乗り合いタクシーの運行状況を伺う     │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │9 太田浩三郎議員(質問方式一問一答)                           │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・教育長                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 地方創生に伴うデジタル技術の活用による地域活性化について伺う。            │    │   菅首相は、行政のデジタル化に関し、「複数の省庁に分かれている関連施策を取りまとめ   │    │  て強力に進める体制としてデジタル庁を新設する。」この様に国を挙げてデジタル化を進め   │
       │  る姿勢を示した。それでは当市としてどの様な取組をお考えか質問致します。         │    │  (1) 「ひと・まち・しごと創生総合戦略」の第2期による「関係人口」の創出・拡大を図る   │    │   ための取組に、デジタル技術の応用や利用又人材の育成を図り地方の活性化につなげる。   │    │   ア 新型コロナ対策では「密の回避」が強調されたが、アフターコロナでは「疎の活用」   │    │    が意識される、この事が過疎地域の地方創生の活路になるかも知れない。例えば地方移   │    │    住の促進と東京一極集中是正に繋がるかも知れない。ここにデジタル技術の応用が考え   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │    られる。当局のお考えをお聞きします                         │    │   イ 「疎の活用」には、思い切った規制緩和が必要であり、ICTやAI、RPA(ソフトウェア   │    │    型ロボット)等を利用した自動運転、自動精算、・自動配達・自動受付・審査・交付等   │    │    があります。しかしシステムを動かす人材が不足します。人材の育成が急務であります、  │    │    人材育成についてのお考えをお聞き致します                      │    │   ウ 地方創生には、一極集中是正の為の移住者への財政支援、出生率向上のための子育て   │    │    政策に対する財政支援の拡充等必要ですが、お金だけで人が動くのではなく、それらに   │    │    加えて、コミュニティーの再生、助け合いの涵養、それぞれの個性を尊重しつつ生きが   │    │    いを持って暮らせる地域づくりが必要になります。住民自治が育っていなければ地方創   │    │    生は砂上の楼閣となります。地域における住民自治についてお考えをお聞きします     │    │   エ 長い間高齢化が進む中、若者が能力を発揮しにくい社会構造となり、これを高齢者と   │    │    のマッチング出来る様にしなければ成らない。この様な社会構造に変革する必要があり   │    │    ます。高齢者のデジタル格差解消に向けてどう取り組みますか              │    │   オ 鹿児島県鹿屋市柳谷集落の自立的再生は25年以上に渡り集落ぐるみの子ども育成活動、  │    │    公民館での寺子屋開催、故郷創世塾での子供達の夢の発表などが、「自分達もここで子   │    │    育てをしたい」という気持ちを育て、現在出身者が続々とUターンしている、と公表さ   │    │    れています。ここに教育の重要性が問われています。お考えをお聞かせください      │    │  (2) デジタル化に伴う各種手続きの簡素化や「はんこレス化」について伺います。       │    │   ア 政府の規制改革推進部会では金融機関の手続きで必要な自署や押印について必要性を   │    │    検証し2021年6月末までに廃止する方向で見直す方針を示した、と記載されていました。  │    │    県でも、各種手続きから押印を省く「はんこレス化」やデジタル化による「デジタルト   │    │    ランスフォーメーション」を推進するためPTを庁内に立ち上げた。全県的なデジタル化   │    │    や庁内の電子決裁の導入を促進し県民満足度の向上を図ると公表した。当市としての対   │    │    応は如何ですか                                   │    │   イ 以前、亡くなられた方の手続きで質問致しましたときは、ワンストップで手続きが完   │    │    了出来ませんかとお聞きしましたが、手続き的には職員が対応しているので問題はあり   │    │    ません、との答弁かと思いました。今後はデジタル化に伴う手続きが進むかと思います   │    │    が、当局としてはどの様な考え方で進みますかお聞きします               │    │  (3) デジタル化に伴う新しい働き方改革について伺います。                 │    │   ア 菅首相は経済諮問会議で、テレワークや兼業・副業と言った新しい働き方に対応した   │    │    就業ルールをつくるように指示した、と掲載されていました。又デジタル化の加速と地   │    │    方への人口移動を促し、新型コロナウイルスに対応した経済成長を目指すと公表した。   │    │    当局としてのお考えをお聞きします                          │    │   イ コロナ化で広がったテレワークには、労働時間管理の問題や難しい点があり多くの課   │    │    題を抱えている。自宅でのデジタル化への環境整備等が必要であり、仕事への管理問題   │    │    など今後の対応が課題となります。当局の考えをお聞き致します             │    │                                              │    │ 2 小中学校に於ける不登校の増加及びいじめ等による児童の影響等について、又デジタル化   │    │  による対策について伺う。                                │    │   1998年度の調査開始以降最多を記録と掲載、前年度から10%、591人の増、小学校で100人   │    │  に1人、中学校は4.6人いる事になり、全国平均を上回っています。県教委では「憂慮すべき   │    │  事態、初期対応の重要性、個々に応じた手厚い対応を更に訴えていく」と掲載されていまし   │    │  た。                                          │    │  (1) 県内不登校最多6,281人と見出しが大きく掲載されました。不登校について伺います     │    │   ア 当市での状況を伺います                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   イ 「中一ギャップ」と言われています、小学校3年と中学1年が倍増しています。当市   │    │    ではどの学年で増加しているでしょうか                        │    │   ウ 原因として、学校関係では、仲たがいなどの「いじめを除く友人関係をめぐる問題」   │    │    家庭環境は親の叱責や過干渉といった「親子の関わり方」本人については「無気力・不   │    │    安」が多数だった。当市に於いても原因の分析が成されているのでしょうか        │    │   エ いじめについては「いじめ防止対策推進法」の施行により前年度より減少し、計で1   │    │    万4,145件となっている。暴力行為の発生件数では小学校1,913件、中学校1,246件と公    │    │    表されました。当市の状況をお聞きします                       │    │   オ スクールカウンセラーなど学校に配置されているかと思いますが不登校の生徒達に対   │    │    する心理的なケアが進んでいるのでしょうか、当局としてはどの様に対処しているので   │    │    しょうか                                      │    │  (2) 新型コロナウイルスによる影響、デジタル化による影響等について伺います。       │    │   ア 緊急事態宣言に伴う臨時休校により授業時間の不足による影響等は解消されたのでし   │    │    ょうか                                       │    │   イ コロナウイルスによる影響についてお聞きします。「目に見えないウイルスへの不安   │    │    がいじめの芽になり得る」と心配される専門家もいます。親の雇用環境が悪化する事で   │    │    子供がストレスを抱え捌け口として友達をいじめる恐れもある、とも言われています    │    │   ウ ギガスクール構想により、児童・生徒にパソコンを1台ずつ確保します。この事によ   │    │    り、学校現場での情報通信技術(ICT)の活用が一気に進みます。コロナ下ではオンラ    │    │    イン授業なども試みられていましたが、端末やネット環境がない家庭などの児童は差別   │    │    化されてしまいます。指導者においても問題を抱える事になります。お考えをお聞きし   │    │    ます                                        │    │   エ コロナウイルスによる休校の学力格差は発生していますか               │    │                                              │    │ 3 地震、豪雨、河川の氾濫等自然災害に備える対策とした地籍調査について伺う。       │    │   国の会計検査院が調べた結果、市町村の業務の遅れが16県148市町村で明らかになった。    │    │  境界を決める事は、土地取引の円滑化や、災害で境界が不明になった際の備えになります。   │    │  会計検査院は、市町村が2014~18年年度に地図が作製され、今年3月時点で認証請求されて   │    │  いないものの中から16県148市町村で請求出来るものがあり、業務の改善を国土交通省に要    │    │  求した。業務には48億3,399万円の交付金がでており有効に使われていないとの指摘でした。   │    │  当市に於ける地籍調査の状況を伺います。土地の所有者や境界を確定させるために行う「地   │    │  籍調査」について伺います。                               │    │   ア 全国の進捗率は、2019年度末時点では52%にとどまっています。当市での進捗率は如   │    │    何でしょうか                                    │    │   イ 調査地区の全てで境界確認が出来ているのに認証を受けないまま放置しているのが271   │    │    事業であった。当市では如何でしょうか                        │    │   ウ 住民との意見の食い違い等を理由に手続きを進めていない事例が233事業であった。    │    │    当市では如何でしょうか                               │    │   エ 認証請求しないまま3年以上経過した事例も見受けられた。当市では如何でしょうか   │    │   オ 国土交通省は「地籍図と地籍簿を作成した時点で調査は完了しているがより成果を高   │    │    めるために認証請求は3ヶ月をめどに行うよう都道府県に通知した」との記載がありま   │    │    したが、当市としてはどの様に対応を考えていますか                  │    │   カ ハザードマップ等との整合性などを考えると早く地籍調査を完了する事が必要かと思   │    │    いますが、完了時期の目標は考えているのでしょうか                  │    │   キ 現地調査においてデジタル技術の導入等考えているのでしょうか            │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤
       │10 川島 要議員(質問方式一問一答)                            │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │ 1 ドライブレコーダー設置促進で安全・安心な運転環境を創出                │    │    ドライブレコーダー設置費用の一部を助成                       │    │    本年6月30日に施行された改正道路交通法では、いわゆる「あおり運転」に関する規制   │    │   強化を中心として、いくつかのルール変更が行われた。                  │    │    悪質なあおり運転が後を絶たず、重大事故も起こるなど社会問題化していることを受け   │    │   て、飲酒運転と同等の厳罰化で抑止を図る。                       │    │    抑止効果を高めるには、厳罰化と併せて、ドライブレコーダー設置の普及が重要である。  │    │   ドライブレコーダーは、交通事故や事故発生時の周囲の状況が記録されることから、トラ   │    │   ブル解決への重要な証拠資料となる大切なものである。                  │    │    また、ドライブレコーダー設置により、市民の安全運転や防犯への意識啓発につながる   │    │   ことが期待される。                                  │    │    運転する市民の安心と安全を守るためにも、個人使用の車へのドライブレコーダー設置   │    │   を促進させたい。                                   │    │    そこで、以下について伺う。                             │    │   ア 公用車へのドライブレコーダー設置状況                       │    │   イ 市民の個人名義の自家用車にドライブレコーダーの機器購入・設置にかかる費用の一   │    │    部を助成する制度の創設への市の見解を伺う                      │    │                                              │    │ 2 災害時の避難所環境の整備強化                             │    │  (1) 防災トイレカーの導入                                │    │    災害時における被災者のトイレ対策は、「水」「食料」「ライフライン」などの命を支   │    │   える社会基盤サービスと同じくらいに大切な課題であり、強い問題意識を持って避難生活   │    │   を支援する取り組みが必要である。                           │    │    トイレは災害発生直後から必要になることから、平時の時から災害時の最悪のシナリオ   │    │   を想定して事前に備えておくことが重要である。                     │    │    災害時には流通の寸断や道路状況による到着の遅れなど様々な要因で仮設トイレが避難   │    │   所にすぐに届くとは限らない。平成7年1月17日の阪神淡路大震災では避難所に災害用ト   │    │   イレが設置されたのは早いところで3日目以降であった。平成23年3月11日の東日本大震   │    │   災でも、3日以内に仮設トイレが避難所に届いたケースはわずか34%であった。       │    │    こうした教訓を踏まえて近年では、避難所のトイレ対策として「防災トイレカー」の導   │    │   入をする自治体が増えている。県内自治体でも導入したところもある。           │    │    近隣市では昨年、トラックタイプの防災用水洗式トイレカーを導入した。このトイレカー  │    │   は3トントラックで、大便器4基、小便器1基、洗面所2基を備えるもの。便器は全て水   │    │   洗式で、いずれの大便器も洗浄便座を完備し、1基はオストメイト専用にしている。     │    │    貯水タンクは700リットルで、千回前後使用が可能となる。さらに蓄電用ソーラーパネル   │    │   を搭載し、外部電源も使用できるものであるという。                   │    │    そこで本市におけるトイレ対策について伺う。                     │    │   ア 市の避難所におけるトイレ対策                           │    │   イ 防災トイレカーの導入への市の見解                         │    │  (2) 自動車会社との災害時における連携協定を締結し電源確保を!              │    │    災害時には「電力」は必要不可欠なものであり、特に停電時の電源確保は極めて重要で   │    │   ある。千葉県野田市では、大手自動車会社との災害時連携協定を締結し、災害による停電   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   時に販売店等から電気自動車を無償で貸与してもらい、避難所運営などの電力源に活用で   │    │   きる態勢を整えている。                                │    │    そこで本市における災害時の電力確保への取り組みについて伺う。            │    │   ア 電気自動車の公用車の所有台数                           │    │   イ 公用車に電気自動車を導入への見解                         │    │   ウ 自動車会社との災害時協力協定への見解                       │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │11 杉田源太郎議員(質問方式一問一答)                           │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   ごみのリサイクルと自然環境について                          │    │  焼津市としてのごみ問題に対する姿勢を伺う。                       │    │  (1) 家庭系燃やすごみ対策                                │    │   ア 生ごみについて                                  │    │     焼津市の燃やすごみ搬入量はH28年度2万4,299トン、H29年度2万3,691トン、H30年度   │    │    2万4,033トン、令和元年度2万4,405トン、(志広組資料)。令和元年度は台風第19号   │    │    の影響と分析している。                               │    │    (ア) 令和3年度の年間排出量目標を2万3,054トンとすることの根拠について伺う     │    │    (イ) 燃やすごみのうち約40%(約9,600トン)が生ごみ。食べ切り、使い切り、水切りが  │    │     大切です。その成果を確認する取組はどのように行われているか            │    │    (ウ) 電気式、コンポスト、キエーロは生ごみのリサイクルと位置付けられると思う。5   │    │     年間で約600台の利用で、年間約60トンの減量効果と答弁があった。年間約9,600トン   │    │     の生ごみ量との関係から目標に対してどの程度の効果と位置づけているのか       │    │    (エ) 今後生ごみの減量に向けて市民がその成果を実感・確認できる取組、また、生ごみ   │    │     のリサイクルについての考えはあるか                        │    │   イ プラごみについて                                 │    │     搬入された燃やすごみについて毎年38自治会のごみ組成分析(全体で約1,200kg)が    │    │    行われている。資源化可能な紙類の混入は16%、14%、12%と減ってきている。その一   │    │    方で資源化可能なプラ類の混入は約13%と変わらない。ペットボトル0.8%、容器包装    │    │    プラ10%、プラスチック製品2%。今年度はコロナ関係で容器包装プラ製品の需要が多く、  │    │    回収も増えるが燃やすごみへの混入、廃棄されるものも増えていると思われる。      │    │    (ア) 資源化可能なプラ類のプラごみが燃やされることでCO2の排出量が多くなる。混入率  │    │     が減少しないことをどのように分析し、対策してきたか                │    │    (イ) 混入率減少に向けての目標値はあるか                       │    │  (2) 容器包装プラ資源ごみ対策                              │    │    容器包装リサイクル法施行後、容器別生産量の推移でペットボトルは2010年から10年間   │    │   で1万2,000klから1万6,000klと拡大を続けている。重量は軽くなるが容積は大幅に増え   │    │   ている。紙容器飲料はほぼ横ばい2,000kl、缶は3,800klから2,600klと減少傾向(全国清    │    │   涼飲料連合会資料)                                  │    │   ア スーパー等での回収も含め、市民意識も高まり全体として容器包装プラの回収量は増   │    │    えていることは評価できる。しかし未回収もさらに増えペットボトル含め二次マイクロ   │    │    プラスチックの海洋ごみが生態系を壊し環境を破壊している。プラごみを減らすため、   │    │    その生産量絶対数を減らすしかない。その取組みを進めている自治体も出てきている。   │    │    焼津市として計画していることはあるか                        │    │   イ 小さなことからでも具体的に進めていくことが大切だ。市が管理する自動販売機設置   │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │    許可に当りペットボトル製品割合について少なくすることは提案されているか       │    │  (3) 原発ごみに対する見解                                │    │    福島原発事故から約10年、溶解した核燃料の取り出し、損壊は免れたが瓦礫と混在した   │    │   プールで冷却されているが使用済み核燃料含めその取り出しもできていない。        │    │    浜岡原発には8月に142体、10月には144体の新燃料集合体(ウラン燃料)が搬入された。  │
       │   青森県六ケ所村には浜岡分で1,000トンを超える使用済み核燃料が貯蔵されている。      │    │   ア 菅政権は地元自治体や農林水産業者等の反対でトリチウム汚染水の海洋放出決定を先   │    │    延ばしした。大地震の震源域にある浜岡原発のUPZ圏内にある焼津市として他人事で   │    │    は済まされる問題ではない。焼津の海を守る立場から「トリチウム汚染水の海洋放出」   │    │    についての見解を伺う                                │    │   イ 使用済み核燃料を再処理した際に出る高レベルの放射性廃棄物「核のごみ」の最終処   │    │    分場についての「文献調査」に北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村が   │    │    応募することを表明している。安全な処理方法もない「核のごみ」の処分についての見   │    │    解を伺う                                      │    │   ウ 菅首相は温暖化ガス「ゼロ」を所信表明した。「エネルギー基本計画」の見直しが行   │    │    われている。「安全最優先で原子力政策を進める」という表明は原発再稼働、新規原発   │    │    設置を進めるということだ。使用済み核燃料のリサイクル、プルサーマルは破綻してい   │    │    る。浜岡原発の再稼働についての見解を伺う                      │    │                                              │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │12 石原孝之議員(質問方式一問一答)                            │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                  │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   コロナ禍における経済活性化の施策について                       │    │  (1) 焼津市に誘客するプロモーション活動について                     │    │    本年7月の補正予算で、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、甚大な影響を受けた   │    │   観光関連事業者の事業継続と、「新しい生活様式」を踏まえた市内宿泊施設等への誘客    │    │   キャンペーンや新たな観光需要を掘り起こすために、GoToやいづキャンペーン事業費(新   │    │   型コロナ緊急対策)1億3,860万円の予算が計上されました。経済活動の起爆剤になる取り   │    │   組みが進められていると思いますが、どのような状況か、質問いたします。         │    │   ア 事業の進捗状況を伺います                             │    │   イ 現在までに把握している効果があれば教えてください                 │    │   ウ GoToやいづキャンペーン事業の後は、どのような方針で誘客のプロモーション活動を   │    │    行っていくのか                                   │    │  (2) 焼津市の魅力をアピールする親善大使について                     │    │    メディアやSNSなど焼津市の魅力を全国や世界に発信していくことでもっと多くの方々に   │    │   広く焼津市が認知され、人が焼津に訪れ、海の恵みの食や歴史の魅力に触れる。ひいては   │    │   物産販売、観光促進、移住定住、ふるさと納税の返礼品にも影響していくと考えます。発   │    │   信力や影響力のある方々にやいづ親善大使を任命していると思います。そこで以下の質問   │    │   を伺います。                                     │    │   ア やいづ親善大使の基準を伺います                          │    │   イ 現在のやいづ親善大使になっている方はどのような方ですか              │    │   ウ それぞれの活動内容について伺います                        │    │   エ 任期や報酬について伺います                            │    │   オ 焼津市民が広く知らないといけません。公の場で紹介する機会はどのような場面があ   │    │    りますか                                      │    ├──────────────────────────────────────────────┤    │   カ 親善大使の方々には焼津市を全国にアピールしてもらって感謝しています。市は効果   │    │    をどのように感じていますか                             │    │                                              │    └──────────────────────────────────────────────┘ 3           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                             令和2年11月25日     焼津市議会      議長 渋谷英彦様                           総務文教常任委員会                            委員長 村 松 幸 昌                      記  1.議第80号 焼津市議員報酬等支給条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  2.議第81号 焼津市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  3.議第82号 焼津市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について                                   (賛成多数原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                             令和2年11月25日     焼津市議会      議長 渋谷英彦様                           市民福祉常任委員会                            委員長 深 田 百合子                      記  1.議第83号 焼津市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定につ         いて                                   (全会一致原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 (2)    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                             令和2年11月26日     焼津市議会      議長 渋谷英彦様                           総務文教常任委員会                            委員長 村 松 幸 昌                      記
     1.議第72号 焼津市税外収入督促等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 (2)    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                             令和2年11月26日     焼津市議会      議長 渋谷英彦様                           市民福祉常任委員会                            委員長 深 田 百合子                      記  1.議第65号 令和2年度焼津市し尿処理事業特別会計補正予算(第1号)案                                   (全会一致原案可決)  2.議第66号 令和2年度焼津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)案                                   (全会一致原案可決)  3.議第69号 令和2年度焼津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)案                                   (全会一致原案可決)  4.議第71号 焼津市印鑑条例及び焼津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  5.議第73号 焼津市大井川精神障害者地域活動支援センター条例の一部を改正する条例の制         定について                                   (全会一致原案可決)  6.議第74号 焼津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  7.議第77号 焼津市大井川精神障害者地域活動支援センター指定管理者の指定について                                     (全会一致可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 (2)    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                             令和2年11月26日     焼津市議会      議長 渋谷英彦様                           建設経済常任委員会                            委員長 池 谷 和 正                      記  1.議第67号 令和2年度焼津市温泉事業特別会計補正予算(第1号)案                                   (全会一致原案可決)  2.議第68号 令和2年度焼津市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)案                                   (全会一致原案可決)  3.議第70号 令和2年度焼津市港湾事業特別会計補正予算(第3号)案                                   (全会一致原案可決)  4.議第75号 ディスカバリーパーク焼津天文科学館指定管理者の指定について                                     (全会一致可決)  5.議第76号 ディスカバリーパーク焼津温水プール及び焼津市立青峯プール指定管理者の指         定について                                     (全会一致可決)  6.議第78号 焼津市道路線の認定について                                     (全会一致可決)  7.議第79号 焼津市道路線の変更について                                     (全会一致可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 (2)    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                             令和2年11月26日     焼津市議会      議長 渋谷英彦様                         予算決算審査特別委員会                            委員長 池 谷 和 正                      記  1.議第64号 令和2年度焼津市一般会計補正予算(第7号)案                                   (全会一致原案可決) 4           請 願 審 査 結 果 報 告 書     本委員会に付託の請願を審査した結果、次のとおり決定したので会議規則第137条    第1項の規定により報告します。                            令和2年11月10日     焼津市議会      議長 渋谷英彦様
                              市民福祉常任委員会                            委員長 深 田 百合子                      記   1 受理日   令和2年9月11日   2 件 名   請願第1号 トリチウム汚染水の海洋放出を認めない意見書提出を求める                 請願書   3 結 果   不採択 5              議員定数等調査特別委員会の設置について  本市議会は、委員会条例第6条の規定により、次の特別委員会を設置するものとする。 1 特別委員会の名称      議員定数等調査特別委員会 2 委員の定数      7人 3 付議事項      議員定数等の調査 4 設置理由       焼津市の将来を見据え、市議会が二元代表制のもと地方自治の一翼を担う存在とし      て市民福祉の向上と市政の発展の役割を果たし得る議員定数等について調査研究を行      うものとする。 5 調査期間       本特別委員会は議会閉会中も調査を行うことができるものとし、議員定数等の調査      が終了するまでとする。 6               焼津市議会議員の派遣について                                  令和2年12月4日    地方自治法第100条第13項及び焼津市議会会議規則第160条の規定により次のとおり   議員を派遣する。 ┌─────────────────────────────────────────┐ │ 1 静岡県西部地区市議会議長協議会                       │ │  (1)派遣の目的  静岡県西部地域の課題等の調査研究             │ │  (2)派遣場所   磐田市                          │ │  (3)期日     令和3年1月13日(水)                  │ │  (4)派遣議員   松島 和久 議員                     │ ├─────────────────────────────────────────┤ │ 2 第160回静岡県市議会議長会定期総会                      │ │  (1)派遣の目的  市議会の運営と市政各般の事項の調査研究          │ │  (2)派遣場所   伊豆市                          │ │  (3)期日     令和3年1月27日(水)                  │ │  (4)派遣議員   松島 和久 議員                     │ └─────────────────────────────────────────┘  * 上記内容に変更等が生じた場合は、議長がこれを決定する。 Copyright © Yaizu City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...